上場企業の平均年収

yoshi

2013年09月01日 12:50

抗うつ薬、睡眠導入剤を断薬して5週間経ちました。夏の寝苦しさも加わり、夜の一回の眠りが2~3時間と短く不快ですが、2度寝すれば大丈夫。それ以外は快適な毎日で、やっと乗り越えられた感じです。

さて最近、上場企業の年収が注目を浴びてるようです。
平均年収が高い(1000万円以上)業界といえば、商社、情報通信、損生保、証券、銀行、医薬、不動産、建築などでしょうか。平均が高い業界に入社すれば、高い確率で高い収入をもらえます。

同じ会社内でも事業所、部門別に差があり、種々の補填が付く営業は平均を引き上げます。うちの会社の営業で年代別にすると下記の通り。

25歳  550万円
35歳  850万円
45歳 1200万円
55歳 1400万円
65歳  450万円

給料以外の営業日当、家賃補助、福利厚生補助を含みます。
上記は一般管理職になれる場合での平均モデルです。
また上記に部長職など役職がつくとさらに上がります。

管理職にならない場合は下記のようになります。
25歳  550万円
35歳  650万円
45歳  800万円
55歳  900万円
65歳  450万円

あとは、休みがどれくらい取れるかが重要です。
年収が高くても、夜遅く21時以降まで仕事したり、土日休日も仕事が入るなど、休みが少なければ、時間給あたりで計算すると、すごく低くなる場合があります。

逆に休日が多ければ、余暇を楽しみリフレッシュしたり、副収入でさらに収入を増やすことも可能です。

単純に会社の年収だけで、個人の総収入、満足度を判断する事はできません。

また年齢を重ねるとともに、健康であり続けられる事は難しく、途中で病気する事もあると思います。病気の度合いにもよりますが、その時に会社がどのように配慮してくれるか重要ですね。



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