1ドル82円台の攻防
2010年10月06日
アメリカ民主党シンクタンクが昨年秋の段階で1ドル82円が適当であると発表してからまさにそのレートになりました。
最近は、83円に近づけば、介入の恐れや日銀の発表を基に、84~85円近辺まで押し戻されましたが一瞬にして元値に戻っております。
円高トレンドは変わらないので、このパターンを知れば、戻りの過程で円安に振れれば「円買建て」をする事で「おこづかい稼ぎ」が出来たと思います。この攻防はしばらく続くと思われます。
日銀の介入が今後も82円で抑えられるかですが恐らく抑えられないと思われております。
しかし、上げは下げのため、下げは上げのための格言である通り、82円を突破した後そのまま70円、60円に突入するか?と言った所は現在非常に意見が分かれており想定外の予想をするアナリストもおります。
米ドルはそのまま崩壊するか?は金、米国債が非常に重要な役割を示すと思われます。
そんな中、米国株の上昇に伴い原油の値が上がっております。
オバマ政権中間選挙を前にドル安、米国株と連動している原油価格の上昇は予想されてました。
現在は金(ゴールド)にマネーの行き先が向かっていますが、金価格が今後も値を上げるとは思われておりません。
コモディティを予想されています。
投資は自己責任で。
9月下旬の北海道はまだ暑かったです。

時計台


信玄。夜中0時に30分並んで食べました。

最近は、83円に近づけば、介入の恐れや日銀の発表を基に、84~85円近辺まで押し戻されましたが一瞬にして元値に戻っております。
円高トレンドは変わらないので、このパターンを知れば、戻りの過程で円安に振れれば「円買建て」をする事で「おこづかい稼ぎ」が出来たと思います。この攻防はしばらく続くと思われます。
日銀の介入が今後も82円で抑えられるかですが恐らく抑えられないと思われております。
しかし、上げは下げのため、下げは上げのための格言である通り、82円を突破した後そのまま70円、60円に突入するか?と言った所は現在非常に意見が分かれており想定外の予想をするアナリストもおります。
米ドルはそのまま崩壊するか?は金、米国債が非常に重要な役割を示すと思われます。
そんな中、米国株の上昇に伴い原油の値が上がっております。
オバマ政権中間選挙を前にドル安、米国株と連動している原油価格の上昇は予想されてました。
現在は金(ゴールド)にマネーの行き先が向かっていますが、金価格が今後も値を上げるとは思われておりません。
コモディティを予想されています。
投資は自己責任で。
9月下旬の北海道はまだ暑かったです。

時計台


信玄。夜中0時に30分並んで食べました。

Posted by yoshi at 19:32│Comments(0)
│株・FX・金投資
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