あがり症対策
今年は薬に頼らないようにしようと決心しましたがまだ実行できず。
やはりここ一番、あがりそうだなと思った時は薬に頼ってしまいます。
PowerPointを使ったプレゼンや講演は、各スライドごとに言う事を覚えるので大丈夫です。
しかし原稿も説明スライドもない中で大人数の前で10分喋るとなるととても苦痛。
乾杯の音頭、締めの挨拶は1~2分なので慣れてきましたが、宴会の司会進行は苦手。
会議など議題通りの議事進行は、いつもの事で大丈夫なのですが。。。
しかし弊社営業本部長もあがって声震えてたし、支店長も顔に汗ダラダラでしたので、少なからず皆さん人前で話す時は、あがるものなのかなぁと安心してきております。
自分が使用している薬を紹介しますが、薬は医師の処方に従ってください。
抗不安薬(ソラナックス、メイラックス)は不安が大きくなった時に服用すると楽になりますが、眠気が来るので自分の発表終了後、緊張が解けて会議中に眠らないよう気をつけましょう。
また、心臓のドキドキで声が震えるのを防ぐβブロッカー(セロケン)。
ドキドキがなくなるので結構落ち着きます。
また色々考えすぎて眠れない時は、睡眠導入剤(マイスリー)を飲んで寝ます。
この薬は翌朝あまり眠気を引きずらないのでお勧めです。
営業をやっていると、周りにも同じように薬で抑えている人は多いです。
また夜飲み屋に行くとさらに重症(うつ)の女の子が多いのにびっくりします。
あがり症やうつ病は表立って誰も言わないので周りは気づきませんが、人知れずみなさん苦労してる事が分かります。
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