不況で盛んな会社員副業事情

yoshi

2009年05月19日 23:16

会社員の最新「副業事情」 商品紹介記事、農園での日帰りバイト

副業したことがあるサラリーマン30.8%
「ある」と回答した人の中で、1か月あたりの副業収入について聞いたところ、平均収入額は4.2万円。

「1~3万円」が36.0%と最多で、「3~5万円」が22.6%、「5~7万円」が14.0%と続いた。

調査はインターネット上で2009年3月27日~3月31日、22~39歳の正社員を対象とした。有効回答数は1086件。

「ネット内職に関する意識調査」では、ネット内職の「経験がある」と回答した人は42.1%。

また、今も続けているという人は70.4%にのぼる。

なお、「ネット内職」とはアンケートや製品モニター、メール受信、ネットゲームやイベントへの参加、アフィリエイトなどでで、その理由は「お小遣いになるから」(61.6%)が圧倒的だった。378人から回答を得た。


不況で生まれた「ダブルワーク」 「体がもたねえ」悲惨な現状

副業での月平均収入4万~5万円はすごいですね。

これは、恐らく会社終了後に、新聞配達や、コンビニバイトなどのダブルワークによる収入と考えられます。

ネット副業であれば、もっと少ないか、めちゃくちゃ多いかではないかと思います。

ダブルワークは、結局は、副業時間中も会社から使われる身。

この場合は、約5万円の平均的な収入は得られれど、昼、平日の使われる身と何ら立場が変わりません。
年下の先輩バイトにこき使われるなど、人間関係でとてもストレスが増えます。
何かやり甲斐を見つけないと、精神的、肉体的にかなりこたえるとか。

座るだけの交通量調査員や、学校の夜間常時警備員などは、人間関係を気にしないで良いので楽なバイトとして人気があります。

人それぞれ色々な稼ぎ方がありますね。体を壊さぬよう頑張りましょう

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