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どうもお久しぶりです。
ドル円は市場最安値更新後に戻すと見て軽いロングにしています。それにしてもドル円は全く戻りすらないですね。完全に史上に足元見られてる政府の無能さは想像を超えたものだと反省しました。ここまで無能だったとは・・・。

来週のFOMCまでもみ合いになりそうですが、ここまでしつこいほどドル安になっている市場を見てみると、ドル売り材料出尽くし＆買い戻し＆HF決算＆年末ポジション逆流、こういうドル高材料がたくさんあってもなかなかドル買いにくいですね。

お久しぶりです。
金上昇、インフレによる米政策金利上げ、金下落ドル上昇がトレンド転換点と見てました。胡錦濤国家主席とオバマ大統領の面談前の元切り上げ時点を想定していましたが、来年1月の予定が昨日の新聞で急遽11月に変更になったと知りました。流れが早く転換点をポイントでは読みづらいです。yoshi

トレンド転換はわかりませんよね。起こったあとで、ああ、そこが転換だったのか、と気づくのですから。

個人的に一番わからないのが日経と円安です。今までダウが上げても日経は上げず、ダウが下げるとつられて下げるという上昇期待が全くモテない世界最低株になっていた日経ですが、FOMCの後で資金がはいってくるのかどうかわからいのですね。欧米株はそうとう上げてきてますし調整下げがきそうとみているんですが、やっぱり日経もつられてもっと下げるんでしょうか？

種を明かしますと、先日の集まり時点では、来年1月胡錦濤国家主席とオバマ大統領の面談、中東危機高まりもプラスで金価格上昇後インフレ懸念から米国政策金利上げ、金下落、米ドル高、円安、日本株高のシナリオでした。来春には円安から日本株高見込めますが、国債膨張から2～3年後の日本に対する評価次第で日本株は下落？の予測シナリオでした。あくまでも予測です。点では分かりませんが、これから数ヶ月かけて大きな転換を見ることになりそうですね。

追記）現在のドル安ダウ上昇は、オバマ政権中間選挙対策の影響ありと考えられます。仮にそうであれば11月2日選挙後にピークアウトする可能性がありますので要注目です。 ただし、EUもストレステスト7行のうち5行がダメだったという内容の爆弾宣言を隠し持っていてどのタイミングで発表するか？という噂もあります。米FOMCのQE2の内容次第ですが、仮に今後もドル安誘導となった場合、欧州勢がソブリンリスク宣伝を再燃しユーロ安に持っていくドルユーロの通貨安戦争は今後も続く可能性はありで、総合的に転換点は通貨安による金価格上昇でインフレ問題が顕在化した後との事です。円安になれば日本株上昇期待があります。

やっぱりFOMCと雇用統計でしょうね・。以前言われていたように日本も財政危機リスクを公表して円安に持って行こうとは考えないんでしょうかね？ま、米国のいいなりですから無理だと思いますが

同様（100兆円国債発行による円安誘導）の発言をされる方もいらっしゃいます。QE2、雇用統計発表後、すぐに転換せずボディブローのように約2週間～1ヶ月後くらいに最落下点を迎えるだろうとする情報もあります。その間かなり上下すると思われますので気をつけてください。金によるリスクヘッジも有効と思われます。ご参考まで。

QE2は予想より1000億多いものでしたね。ちょっと意外でシナリオがどれに当てはまるのかわからなくなってきました。なんだかドル安になってますが、このままもみ合いでしょうかね？

QE2内容は予想よりも多額の緩和だった事からドル安円高へ大きく振れるかと思いましたが微々たる影響でしたね。金（ゴールド）や世界的な株式へマネーは動いてます。

私は現在81.00円で120万通貨ドル売円買ポジションを持っています。82円を損切りラインとして、円安の場合は120万円の損切り予定です。ドル円に対しては私が信頼している情報元のシナリオ違いだったという事で諦める覚悟です。但し先週よりＮＹ金（ゴールド）価格が上がっており、こちらは情報通りでリスクヘッジとして相殺できそうです。

ＱＥ2後2週間以上かけてドル安円高、ＮＹ金（ゴールド）高になるというシナリオでしたので、私の場合はドル売円買、ＮＹ金買で持っています。。

但し、今夜の米雇用統計は今までの新規失業保険申請件数など関連する指標を見る限りにおいては良好な数字が続いており、雇用統計指数も上振れする可能性があり、ドルの買い戻しが予想されます。

まとめます。
情報元はＱＥ２後数週間かけてドル安円高、ＮＹ金（ゴールド）高を予測しています。しかし、2週間前の情報です。
今回の雇用統計が悪い内容となるリスクが小さく真逆のドル高円安になる可能性があります。

どちらに飛ぶか博打率が高いと感じております。
一旦ポジションをはずしてトレンドが出来てから順張りしても十分利益は出ますし、ポジションを外さないのでしたら、金（ゴールド）によるリスクヘッジもお勧めします。今夜の米雇用統計はドル円取引のみで乗り切るのはリスクが高いと考えています。

追記）
ドル円120万通貨ですが、本日21時30分米雇用統計前に80円前半まで円高が進むようなら一旦離脱します。80円後半～81円台であればそのまま持ち越しで博打打ちし、82円で損切りします。
雇用統計発表前の上げは下げのため、下げは上げのための動きで判断予定です。

豪ドルなど高金利通貨へマネーは動いているようですね。78円で40万通貨豪ドルロングを79円で手放してしまったのは非常に悔しいです。

ドル円は完全レンジですし、年末近いから80割れでも走らない可能性が高くなってきましたね。個人的には年末ドル高を予想してのドル円買いにしていますが・・・雇用統計からドル円さげませんね～～～仕込めないです・・・

ドル円のシナリオは微妙になってしまいましたが、ユーロはシナリオ通りにソブリンリスクがでてきましたね。

昨晩、81,125円でドル円120万通貨ショートポジションを手放しました。-30万円でした。半信半疑なのですが霊感のある妻が言うには私の後ろに見える「誰か」が「投資をやめろ」と言ってるらしいのです。確かにここ数ヶ月は仕事中も投資が気になり集中してなくあまり本業に良くないな～と思っていた所でした。もともと私の投資方法は暴落暴騰時の逆張り投資が主流ですので今のどっちに行くか分からない市場は得意ではありません。妻の一言が後押しした形ですが一旦市場から離れます。ＮＹ金は1400ドル超えしましたのでしばらくキープ後離脱で、かつ豪ドルが下がった時に資金をロング保持させる低レバのほったらかし投資を予定します。赤坂様の検討をお祈りいたします。

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