どこまで下がる日本株
2010年05月21日
本日短期リバ狙いでボックス相場の底辺にある三菱UFJ銀行株を購入しました。
1000株約45万円の一部拾いです。
来週もさらに一押しする可能性があります。
今日までの下落はテクニカル的に想定内の下落であり、リーマンショック時のような市場からの悲鳴はまだ聞こえません。
ヘッジファンドや機関投資家は会社や得意先の資産を守らなければなりませんので、ある一定の所でポジション外しはやむを得ません。
それが重なり急激な下げが起こった時に、個人投資家にチャンスが出てきます。
現在はまだ私の情報元も想定内の下落である事から、個人投資家の全力買いの時期ではないと判断します。
しかしそのチャンスが来る回数は少ないです。よって今日の下げで一部拾いをしました。
ギリシャ問題は、JALの時と似ている事が分かります。
高福祉、高給与体制は組織が不安定になった時に、低福祉、低給与へ変更すると従業員の反発が大きいです。
他国が手を差し伸べようとしても、悪い状態を引き起こした内容が改善されなければ、渡したお金は従業員の懐へ真っ直ぐ行くだけです。
何も変わりません。
渡す側のお金も国民の税金です。
現在ギリシャでは大規模なゼネストが行われていますが、お金を渡して助けようとしている国からすると「何考えているのだ?」と言う事になります。
国や国民、企業や従業員が変化してくれなければ、ギリシャもJAL同様「一度潰してしまえ」という方向へ向かう可能性があります。その場合市場は混乱しますが債権国を救済する事で落着が可能です。
今年度の国債償還が済んでも、所詮は借りたお金。
EU問題は、根本的な体制変更がない限り今後も続くでしょう。
1000株約45万円の一部拾いです。
来週もさらに一押しする可能性があります。
今日までの下落はテクニカル的に想定内の下落であり、リーマンショック時のような市場からの悲鳴はまだ聞こえません。
ヘッジファンドや機関投資家は会社や得意先の資産を守らなければなりませんので、ある一定の所でポジション外しはやむを得ません。
それが重なり急激な下げが起こった時に、個人投資家にチャンスが出てきます。
現在はまだ私の情報元も想定内の下落である事から、個人投資家の全力買いの時期ではないと判断します。
しかしそのチャンスが来る回数は少ないです。よって今日の下げで一部拾いをしました。
ギリシャ問題は、JALの時と似ている事が分かります。
高福祉、高給与体制は組織が不安定になった時に、低福祉、低給与へ変更すると従業員の反発が大きいです。
他国が手を差し伸べようとしても、悪い状態を引き起こした内容が改善されなければ、渡したお金は従業員の懐へ真っ直ぐ行くだけです。
何も変わりません。
渡す側のお金も国民の税金です。
現在ギリシャでは大規模なゼネストが行われていますが、お金を渡して助けようとしている国からすると「何考えているのだ?」と言う事になります。
国や国民、企業や従業員が変化してくれなければ、ギリシャもJAL同様「一度潰してしまえ」という方向へ向かう可能性があります。その場合市場は混乱しますが債権国を救済する事で落着が可能です。
今年度の国債償還が済んでも、所詮は借りたお金。
EU問題は、根本的な体制変更がない限り今後も続くでしょう。
Posted by yoshi at 14:03│Comments(0)
│株・FX・金投資
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