確定申告終了
2010年03月01日
平成21年度の確定申告を税務署にてしてきました。
最近は国税局のネットでの申告も手軽で便利なのですが、昨年6月にHP製作会社を開業し初めての確定申告なため税理士に相談したかったので直接税務署にて申告手続きをいたしました。
給与取得者(サラリーマン)の医療費控除と株式譲渡税申告も一緒にやりました。
サラリーマン副業の場合は、住民税・事業税に関する事項で、自分で納付(普通徴収)をチェックすることが大事です。
そうしないと(特別徴収、または無記入だと)、副業で稼いでいることが会社にバレる可能性があるからです。
これは、サラリーマンで副業している人にとっては基本ですので押さえておきましょう。
私の場合は、妻を事業主としているので、基礎控除38万円を超えなければ所得税の発生はありませんし、事業所得がマイナスであれば、住民税も取られる事はないでしょう。
自宅でのネット副業といえども、地代家賃分(家賃の2~3割が相場とか)は必ず計上した方が良いですし、通信費、接待交際費、旅費交通費、広告宣伝費など経費も計上すると良いでしょう。
私の場合は、そんなに副業収入が多いわけではないので、白色申告を選びましたが、白色といえども、認められている経費の額、種類が非常に多いです。
半端な収入程度ではプラス計上にならないことを知りました。
ここで書くべきことではありませんが、税に対してガラス張りのサラリーマンと比べると、申告するとは言え、事業所得者の税は抜け道が多いことに気付きます。
特に確定申告時期は、税務署員も仕事をこなしきれておらず、書類中の領収書の確認もなく、作成した申告書の金額通りにマスター入力するのはどうなのか?と疑問を抱きました。そんなに納税者を信用してよいのか?という事です。
この多忙な時期を狙えば、領収書の確認がないのでごまかしが出来るなぁと感じた次第です。
確実に税金を取られているサラリーマンとは大きな違いだと感じました。
さて、今回私の副業収入は、名目上、妻の事業所得です。
そして妻は給与取得者ではありません。
よって住民税の(特別徴収・普通徴収)項目をノーチェックで出してみました。
私の会社の経理から問い合わせが来ても妻の事業と返答する予定なので大丈夫ですが、確定申告の結果どうなるかテストしてみました。まーあまり危険な行為なのでお勧めしませんが。私も色々知りたいので。
結果乞うご期待。
最近は国税局のネットでの申告も手軽で便利なのですが、昨年6月にHP製作会社を開業し初めての確定申告なため税理士に相談したかったので直接税務署にて申告手続きをいたしました。
給与取得者(サラリーマン)の医療費控除と株式譲渡税申告も一緒にやりました。
サラリーマン副業の場合は、住民税・事業税に関する事項で、自分で納付(普通徴収)をチェックすることが大事です。
そうしないと(特別徴収、または無記入だと)、副業で稼いでいることが会社にバレる可能性があるからです。
これは、サラリーマンで副業している人にとっては基本ですので押さえておきましょう。
私の場合は、妻を事業主としているので、基礎控除38万円を超えなければ所得税の発生はありませんし、事業所得がマイナスであれば、住民税も取られる事はないでしょう。
自宅でのネット副業といえども、地代家賃分(家賃の2~3割が相場とか)は必ず計上した方が良いですし、通信費、接待交際費、旅費交通費、広告宣伝費など経費も計上すると良いでしょう。
私の場合は、そんなに副業収入が多いわけではないので、白色申告を選びましたが、白色といえども、認められている経費の額、種類が非常に多いです。
半端な収入程度ではプラス計上にならないことを知りました。
ここで書くべきことではありませんが、税に対してガラス張りのサラリーマンと比べると、申告するとは言え、事業所得者の税は抜け道が多いことに気付きます。
特に確定申告時期は、税務署員も仕事をこなしきれておらず、書類中の領収書の確認もなく、作成した申告書の金額通りにマスター入力するのはどうなのか?と疑問を抱きました。そんなに納税者を信用してよいのか?という事です。
この多忙な時期を狙えば、領収書の確認がないのでごまかしが出来るなぁと感じた次第です。
確実に税金を取られているサラリーマンとは大きな違いだと感じました。
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そして妻は給与取得者ではありません。
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Posted by yoshi at 18:49│Comments(0)
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