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眼精疲労とうつは関係あるんじゃなかろうか?

2013年05月20日

最近の円安株高はすごいですね。日本株を結構積み立てて持っているので、いつ手放そうか悩んでいるこの頃です。
本屋に株の本が出だし、主婦層までが株をやり始めたころが、売りの時期です。

さて最近、人生の転換期を迎えたと感じましたのでご紹介したいと思います。

抗うつ薬、抗不安薬を飲む毎日であった事は先日の記事に書きました。
呼吸が浅く苦しくなり、どもり、ベロが裏返り、酔っぱらった感じと嘔吐が毎日続きました。

年齢も40半ば、精神科に行けばさらに強い抗うつ薬が処方され、量も増えていきます。
仕事の限界を感じていました。このまま薬を飲みながらあと20年も働くのかと思うと苦痛でしかありませんでした。



(最近はまっている夏目友人帳舞台探索)

現在、本業は管理職で常時パソコンに向かい、また副業もHP制作関連なのでパソコンに向かう毎日です。

一時はパソコンも見れなくなりました。酔っぱらって吐き気を催すのです。

そこで、GWに10日間かけて強制的にネットが使えない沖縄の離島に行きパソコン、携帯を使用しないのんびり生活をしてみました。


その結果、薬を飲まずとも頭痛、吐き気が収まる事が分かりました。

対人関係の悩み以上に、目の疲れが僕の病気の起因だったと分かりました。
その足で、連休後、精神科、眼科、内科と受け、眼精疲労とうつ病の関連性を問いましたが、いづれも科学的根拠なし(エビデンスなし)で相手にされませんでした。ストレスが起因でしょうとの事。

しかし、眼鏡屋に行き視力を測定したところ、今の眼鏡が全然合っていなく、老眼まで入っていたことが分かりました。
新しい眼鏡を購入したところ、頭痛、吐き気がなくなり、非常に快適な暮らしが出来るようになりました。

老眼は正直認めたくない、老化の一つですが受けて入れてしまえば、楽になります。

特にパソコンに向かっている時間が多い方は、眼精疲労による吐き気、うつに気をつけたら良いと思います。
視力は常に変化しており、矯正があっていない眼鏡を使用していると精神的に参ります。

数年前、パソコンの青色光がまぶしいと言っても医者に根拠なしと言われましたが、最近は平気に青色遮断の眼鏡が売られていますよね。世の中なんて、まーそんなものです。製品開発すればよかったかなぁ。