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今更ながら不況を実感しました

2010年07月31日

友人の子(大学4年生)の就職先がまだ決まっていないと相談を持ちかけられ、自分なりに動いてみましたが結果は惨敗でした。

まず、一部上場企業は平成23年度の新卒募集をほぼ締め切っています。
もっと早く大学3年生の時に相談してくれてれば良かったのですが相談が遅すぎました。

残念ながら買い手市場では、就職募集開始してすぐ数100倍を超す応募があり、書類選考で有名大学から選考されてしまいます。

キャリア(中途採用)組であれば、大学名よりも今までのキャリアに選考ウェイトがかかり、新卒はどこの大学を卒業するかにウェイトが高まります。

旧態依然とした一部上場企業は考えが古く、嘘か真か有名大学卒の人間が良い仕事をするという統計が存在します。しかし私の周りをみると、この統計は間違いであることを実感しています。

また知人の中小会社社長3人(社員数5~50人)に聞いたところ、今は最低限生きられる賃金で良いから採用してほしいという人がゴロゴロいるそうです。

無資格、無キャリア、無名大学卒の就職戦線は厳しい事を実感しました。

自分が彼ならこの状況でどうするか?

社会的な魅力を上げます。
残された時間が限られているのでこれから資格取りや起業の模索は厳しいです。
半年程度の勉強で取れる資格ではたいして評価されず役に立ちません。

考えられる方法は、専門学校に入るまたは大学院にいき2年後再挑戦するです。
その間に、英語スキルを上げ、1~2カ月短期留学します。
TOEIC高得点者や海外留学経験者は、グローバル企業にとって魅力だからです。
お金は親から借りるか、奨学金、または集中的にアルバイトして貯めます。
今は円高ですので英語圏への留学はチャンスです。

自分で動いていればいつかきっとチャンスがあります。
魅力ある若者は企業にとっていつでも欲しい人材だからです。  


現在の情報をまとめました

2010年07月30日

日本企業の予想以上の好決算が相次ぎ出ている事で日本株に底堅い動きが出ています。

欧州銀ストレステスト結果も審査の甘さを指摘される反面、為替相場への影響はほとんどありませんでした。算定されていない不良債権については今後増資、公的資金注入という形で一時的に保たれる可能性があります。

11月中間選挙に向けドル安輸出増を狙うオバマ政権。欧州デフォルト騒動の飛び火を狙う一方で自国州の財政悪化報道によるドル安模索が出る可能性について過去ブログに書きましたが、昨日カリフォルニア州の非常事態宣言が出ており想定内のドル安誘導報告でした。

しかし、アフガニスタン戦争に関して米軍の機密文書が「ウィキリークス」に流出した問題ですでに実行犯の特定も出来ている反面、その内容はアフガニスタン戦争はアメリカの自作自演の可能性があるという内容にビックリしており、今後どのような結末になるのか注目しています。文書が紙ベースでなくデジタル媒体なので文書改ざんの可能性もあるようですが、成り行きによってはドル安材料となる可能性があります。オバマ政権にとって諸刃の剣である事も間違いないようです。

欧州、米国ともに財政悪化を宣伝する事によるユーロ、ドルの安売り合戦は今後も続くと見ます。円高は避けられないようです。

しかしながら日本企業内でもユーロ円為替レートを125円⇒110円へ変更する企業が相次いでいる中、キャノンは通期業績予想は変えておらず、ソニーにおいては上方修正しており、為替円高想定による悪影響をはねのけて上方修正した企業が出ている事に正直日本も捨てたものではないなと感心する次第です。

金については長い上昇相場も1250ドルを頭にチャートが崩れ調整状態となっています。
これについては「金価格1300ドルはアリ?」で書いた通り、トレーダーの方に金購入を勧められましたが、あのタイミングで買わなくて良かったと思っています。しかし買いチャンスには今後の世界的通貨不安を考え金購入を視野に入れています。

サウジアラビアで突然の倍の金保有量の報告が出るなど世界的な金流通量と価格の見直しが当面続く可能性があるとの情報があります。

理由は分かりませんが、チャート上でダウ平均とオーストラリアドル円の月足の形が近似しており、どちらもデットキャットバウンスのリスクは想定に入れておいた方が良いでしょう。

投資は自己責任で。

  


Posted by yoshi at 10:31Comments(0)株・FX・金投資

急増する生活保護世帯

2010年07月19日

大阪市は生活保護の受給世帯が全国で最も多い市です。

今年2月の大阪市の生活保護費は2863億円となり、対して市税収入は6091億円。
生活保護費は市税収入の5割近くに達している状況です。

この原因の一つに、貧困層をメインのターゲットにして短期的な利益を追求する社会的企業の「貧困ビジネス」があげられます。

また、値段の安さで人気を集め増収してきた、餃子の王将チェーン、ユニクロが相次いで減収を発表しました。「客単価」×「客数」=「売上」において「客単価」を下げて「客数」を伸ばし「売上」を上げていたデフレビジネスに陰りがみえ始めました。これは世帯収入が増えたせいではなく、格差社会が広まっている事を意味します。

今後も世帯収入が減る事による生活保護受給世帯は加速度的に増えていくと思われます。

日本の有権者の中で貧困層の声が増えれば、票が欲しい政治家は今後もバラマキ政策を続け、国民に負担をしいる「消費税上げ」を積極的にすすめられる政治家は少なくなると思われます。

日本は借金を繰り返し余裕は2~3年しかないと言われる中で財政的クラッシュは避けられない。又は直前までいかないと「消費税上げ」の国民の理解は得られないと予測します。

無駄な政治家の数を減らす、生活保護の法律見直し、消費税を上げる事は急務と言えます。

今後も多くの税金を取られるであろうサラリーマン世帯は、副業による収入増、又は投資、外貨による資産運用を勧めます。

現在私が情報を集めているのは、ストレステスト、デフォルト騒動によるユーロ安、オバマ政権中間選挙へ向けての雇用、輸出増を狙ったドル安、そして何も抵抗できない日本の円高などの為替相場と、豪ドルや人民元への資産の分散です。日本株は円高の影響を受け今後も厳しい状況が続くと見ています。

今年5月27日から1000万円以上の預金者に無料で中国の口座開設サポートをしてくれるHSBCプレミアは資産がある方にお勧めです。レートの問題がありますが、中国の銀行口座は今までは現地へ行かなければ作れませんでしたが、国内で中国の銀行の口座が作れるようになりました。会話の負担軽減、間に日本人が入ってくれる安心感があります。  


ドル円は早い動きでした(号外版)

2010年07月02日

想定通りでしたが、ドル/円の大きな動きが本日ありました。
サラリーマンは昼の取引が出来ないので、夜の値動きは大歓迎です。
91円で10万通貨売っていましたが、先ほど87円で買い戻しました。
日本株の積建て投資のマイナス分を1週間足らずのFXの利益で取り戻せました。

悲観的な雇用統計、7月中旬予定の米国金融規制改革法案の影響と考えます。
欧州の二の舞になる可能性があり、この影響で今後も続き円高が予想されます。

しかしこの先は日本政府による市場介入(口先介入)の可能性、
イスラエル・イランの中東で緊張が高まっており、仮に戦争が始まると、
ドル高が想定されますので、ここで一旦利益確定しました。

11日参議院選挙を前に円安支持の管首相がどのような発言をするか注目です。

不幸にも戦争が始まった場合は、通常は有事の金、ドル高になると言われています。
しかしイランが反撃に出た場合、米国本土への攻撃など仮にあればドル安が想定されます。

また今週イスラエル米国首脳会議が実現されるのかどうかも今後の緊張案件です。
ここから先の為替相場は読む事が非常に難しいです。

日本株は暫く厳しい状況が続きそうです。
買いから入っている方は我慢か9000円を下るようなら一旦離脱をお勧めします。
パニック相場になった時が逆張りの博打チャンスとなります。

金、株、FXはチャートを指標としますが、あくまでも参考程度にしましょう。
中東の地政学リスクを考慮すべき時期です。
新聞に書かれてある事は結果ばかりです。過去ばかり追うのではなく、
世界の大きな流れを予測し、どの国がどうしたいのかを予測することで利益を出す事が出来ると考えます。  


Posted by yoshi at 00:13Comments(0)株・FX・金投資

日本から離れる日本企業

2010年07月01日

楽天の社内公用語英語宣言を皮切りに、ユニクロも2012年公用語が英語となるようです。
パナソニックは、今年の新卒採用の8割を海外採用にしており公用語を英語とする日も近いでしょう。

日本企業はすでに世界で闘っています。
外資系企業はなるべく日本で資産をもたないように金融技術を駆使し、またグローバルな日本企業は本社を税率の安い国へ移転し今後も日本からの資本逃避が増えるでしょう。

国内の大手企業にはリーマンショック時に大きな借金(社債)を抱えた企業も多いです。
将来、皆さんが知っている超大手企業で中国等からM&Aを受ける可能性があります。
日本株に投資している方は、四季報などで企業の社債を調べておくことをお勧めします。

グローバル化と社債で弱った会社も多い事から企業税収が大きく減る事が予想されます。

また、世界的にハイパーインフレ防止策として各国が利上げ歩調にあります。
米国の利上げが延びたため、日本もまだ先の話になると思いますが、
日本が利上げする時、このような大きな社債を持っている企業は非常に危険です。
もちろん、個人の住宅ローン等も変動金利で借りている家庭は家計圧迫材料となります。

現在、世界はドル安、ユーロ安とまるで公園のシーソーのように動いています。
通貨安の理由は様々ですが、通貨安にする事で雇用促進、輸出増の恩恵を受けます。
対照となるその被害国は円高で苦しむ日本となります。

欧州の銀行ストレステスト結果は悪い方の確率が高いです。
スペインゼネストが欧州全体へ波及する可能性があります。

米国の金融規制改革法案は欧州の二の舞となる可能性が高いです。
昨年騒がれたカリフォルニア・イリノイ州の財政破綻問題が今年は浮き上がってきません。
突然降ってわいたかのように出てくるかもしれません。
人民元切り上げや北朝鮮・イラン問題がうまく行かなければドル安の材料として、
11月オバマ政権中間選挙の最終手段として意図的jに出てくる可能性があります。

いづれも今後もユーロ安、ドル安の材料ばかりです。

唯一日本の国債価値が下がれば円安も期待できましたがムーディーズ格付けはAa2で変わらずでした。格付け維持の結果は日本国民として誇らしいことですが、世界のお金の逃避先は今後も円へと続きそうです。

ドル/ユーロは不安定ですが、円高は今後も続きそうです。
FXで乗り遅れた投資家の方は、今後政府が為替市場に介入して円安に振れた時がラストチャンスと思われます。

最後に
沖縄駐留の米軍がアフガン・中東に向かっています。
アフガンは人道支援目的と思われますが、イランと原油・ガスで関係の強い中国をけん制する形でイランと中国の間の国アフガニスタンに軍隊を入れている可能性が見えます。
イラン周辺のペルシャ湾周辺に米軍艦が終結しています。
またサウジアラビアがイスラエルに空港の使用許可を出しており、空、海の2ルート戦略が可能となり、中東で緊張が高まっています。
戦争は反対ですが、投資家目線で行けば原油の値に注目すると良いと思います。
但し、円高に左右される国内の石油会社株は円高リスクがありますので注意が必要です。

今回はかなりのヒントをお渡しいたしました。
投資は自己責任で。


  


Posted by yoshi at 12:11Comments(1)株・FX・金投資